小麦が体に良くない理由とは?🍞
- 芙岐 村上
- 4 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは、村上です。
最近は“グルテンフリー”という言葉をよく耳にしますよね。
でも実際のところ、小麦がなぜ体に良くないと言われるのかご存知でしょうか?
今日はその理由を、できるだけ分かりやすくお伝えします🍀
① 小麦は腸に負担をかけやすい
小麦にはグルテンというタンパク質が含まれています。
このグルテンは消化されにくく、腸に刺激を与えやすい性質を持っています。
グルテンをたくさん摂ることで、
腸のバリア機能が弱くなる
本来吸収しないはずの物質まで体内に入りやすくなる
その結果、炎症や不調が起こりやすくなる
という悪循環につながることがあります💦

腸の状態が気になる方は、山下トレーナーの記事もチェックしてみてくださいね☑️
② 血糖値が急上昇しやすい
パン、うどん、パスタ、お菓子などの小麦食品は、血糖値が上がりやすいという特徴があります。
血糖値が急上昇すると、
太りやすくなる
疲れやすくなる
イライラしやすくなる
甘いものがやめられなくなる
といった悪循環を引き起こすこともあります。
③ 小麦食品は加工度が高いものが多い
小麦を使った食品の多くは、パン、ケーキ、ラーメン、クッキーなど、加工度が高く油や砂糖も多いものがほとんどです。
小麦そのものというよりは、
「小麦 × 砂糖 × 油」という組み合わせで体に負担がかかりやすいのが実際のところです。
小麦が絶対に悪いわけではありませんが、現代の食生活では摂りすぎになりやすい食品です。
腸の健康や血糖値、日々の体調のためにも、
小麦の摂りすぎを少し意識するだけで、身体の調子が変わることがあります。
健康的に、心地よく過ごすための参考にしていただけたら嬉しいです😊




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